お知らせ[社員日記]
6月真ん中~
こんにちは、いつも他愛のないこと書いてる私です。半月位、日記更新できてなくてすみません。皆さん、寂しかったでしょう?(´∀`*)ウフフ さて、6月に入り遅めの梅雨入りもしましたね。かたつむりとアジサイと雨傘の季節到来です。じめじめも始まりますので除湿をしっかりしないとヤバイです。雨の季節になると、路上スリップしたり、視界不良による周囲確認不足での事故など増えてきます。皆様、ご自身のお車のタイヤの溝ってどのくらいあるか把握されてますか?意外と見ていない方が多いので、この機会にタイヤの溝のチェックをぜひされてくださいね。私も昨年、雨天時に軽バンでハイドロプレーニング現象が起き、絶叫しながら死を覚悟する経験をしました。幸い、事故も起こさず済み良かったです。あんな怖い思いは二度としたくないと、雨の日の運転は車間距離をいつもより長くとり、速度も法定速度ぴったしで走っております。自分は大丈夫と思わず、安全運転を心がけていただきたいです。
事故と言えば、最近立て続けに弊社の4tトラックが横っ腹をぶつけられる事故が起きています。こちら側が、十分に周囲確認をし、安全運転をしていても、相手あることなので仕方のない事。…ですが、さすがにお客様からお預かりした大切な荷物を輸送中の事故は、運送会社にとっては本当に死活問題です。トラックを運転する私が、運転中に感じた危険だな~と思う普通車の動き→トラックとトラックの間に入ってくる事。実際トラックとトラックの車間距離ってかなり空いてるのには理由があって、積載重量が重くなれば停車にかかる距離が長くなるので空けてるんです。なので、急に入ってこられると追突事故の危険性が高まりますのでご注意ください。そ・れ・と、右左折や車線変更時に、方向指示器を直前に出す事。これは急ブレーキでも回避できない可能性が多く、非常に危険なことなんです。先を急ぐトラックの場合、結構車間距離を詰めてたりするのを見ます。前車が突然ブレーキ&左折し始めて横断歩道に歩行者でもいたら、間違いなく停車しますよね。想像してもらったらわかると思いますが、トラックは急には止まれません。膨らんで回避できればいいですが、ほとんどの場合回避は難しいです。このように、よく見かける光景は実は危険行為なんです。なので、皆さんにも知ってもらい、周りの方にも教えていただけたらな~と思います。
今週も皆さん、ご安全に('ω')ノ
更新日:2022年06月15日(水)